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『ペントハウス』は面白い!けど万人向けじゃない5つの理由

『ペントハウス』は面白い!けど万人向けじゃない5つの理由

ざっくりまとめると…

  • 悪役が主役級のドロドロ復讐サスペンス
  • 登場人物にイライラするけどやめられない中毒性の高さ
  • ストレス耐性があるドラマ好きに超おすすめ

『ペントハウス』は面白いのか、正直に言ってしまうと「面白い、でも万人向けじゃない」です。

放送当時に話題になっていたのは知っていても、シーズン3まであると聞いてひるんでいませんか?

「今さら見ても楽しめるのかな」「ドロドロ系って苦手かも」と感じているあなたのために、この記事ではあらすじ・ジャンル・見どころ・向いている人の特徴まで、ネタバレなしで丁寧に解説します。

誰が犯人かとか、誰が死ぬかとか、最後どうなるとか、そういった見る楽しみを奪う情報はこの記事には一切ありません。

安心して読み進めてください。

韓国ドラマ『ペントハウス』はどんな話?

「『ペントハウス』ってどんなドラマ?」と聞かれるたびに、僕はちょっと説明に困ります(笑)。

なぜかというと、一言では語りきれないくらい、いろんな要素が詰まっているドラマだから。

この段落では、以下の内容を順番に紹介します。

  1. ネタバレなしのあらすじ
  2. ジャンルと含まれる要素
  3. 作品データ(放送・視聴率・シーズン数・話数)
  4. 主なキャストとその他の出演作品

ネタバレなしのあらすじ

『ペントハウス』は、ソウルにある100階建ての超高級タワーマンション「ヘラパレス」を舞台に、富裕層の欲望と復讐が連鎖するサスペンスドラマ。

ある夜のパーティーで、若い女性がマンションから転落死する事件が起きます。

表向きは自殺として処理されますが、その真相を追ううちに、住人たちが隠していた不倫・権力の隠蔽・入試不正・暴力といった「醜い本性」が次々と明らかになっていく、というのが大きな流れです。

豪華なマンションに住むセレブたちの話なんですね。なんか最初から怖そう……。

主人公はヘラパレスの最上階・ペントハウスに君臨する女性や、シングルマザーの声楽家、財閥の娘で声楽家といった「強烈な個性を持つ母親たち」。

彼女たちの利害と過去の確執がぐるぐると絡み合い、復讐と報復の連鎖がシーズンを追うごとにどんどんエスカレートしていきます。

子どもたちのいじめや教育格差も物語の重要な軸になっていて、「大人の欲望が子どもを傷つける」という構図が繰り返し描かれます。

何系?ジャンルは大枠で「サスペンス」

ジャンルはサスペンス・復讐ドラマ+スリラー・社会派ドラマです。

メインのジャンルはサスペンス・復讐ドラマで、謀略・復讐・裏切りが物語の中心軸。

サブ的に含まれる要素も多めで、以下のようなジャンルのテイストが混在しています。

含まれるジャンル・要素 内容
ドロドロ愛憎劇 人間の欲望・嫉妬・家族愛・母性が前面に出る重厚な人間ドラマ
ミステリー・犯罪要素 転落事件や殺人・監禁・死体遺棄・陰謀などが絡む犯罪サスペンス
教育・芸術ドラマ要素 名門芸術高校への進学・声楽・ピアノを巡る親子の闘い
医療・職業ドラマ要素 外科医・弁護士・不動産投資家など職業世界の闇も描かれる

つまるところ、「スカッとする復讐劇」と「ドロドロの人間ドラマ」と「社会問題を扱ったシリアスな描写」が一本のドラマの中に同居しているわけですね。

作品データ(放送・視聴率・シーズン数・話数)

作品の基本データをまとめます。

項目 内容
タイトル(原題) ペントハウス(펜트하우스)/英題:The Penthouse: War in Life
放送局 SBS(韓国)
シーズン数・話数

・シーズン1:全21話(2020年10月26日〜2021年1月5日)
・シーズン2:全13話(2021年2月19日〜4月3日)
・シーズン3:全14話(2021年6月4日〜9月10日)

※日本版は1話をそれぞれ2分割して配信

1話あたりの放送時間 70〜90分前後
脚本 キム・スノク
演出 チュ・ドンミン
原作 オリジナル脚本(原作なし)

視聴率については、韓国国内での数字がとにかくすごいです。

シーズン 平均視聴率 最高視聴率
シーズン1 約16.4% 28.8%(最終回)
シーズン2 約22.2% 29.2%(第12話)
シーズン3 約17.1% 19.5%(第1話)

シーズン2の平均視聴率が約22.2%というのは、正直驚きました。

韓国では「社会現象」とまで呼ばれたほどで、放送委員会から15歳未満視聴禁止の指定を受けながらも、この数字を叩き出したわけです。

筆者
筆者
放送当時の韓国でのインパクト、想像するだけで凄まじいですよね。

主なキャストとその他の出演作品

メインキャストはどれも演技派ぞろい。

特に女優陣の「振り切った悪役演技」が話題になりました。

キャスト名 役柄 主な代表作・出演作
イ・ジア ヘラパレスの女主人・シム・スリョン ・『太王四神記』
・『3度結婚する女』
キム・ソヨン 声楽家・チョン・ソジン ・『イブのすべて』
・『世界で一番可愛い私の娘』
ユジン シングルマザー・オ・ユニ ・元ガールズグループ「S.E.S」メンバー
・『百年の遺産』
オム・ギジュン 不動産代表・チュ・ダンテ ・『7人の脱出』
キム・ヒョンス 声楽科高校生・ペ・ロナ ・『ソロモンの偽証』
ユン・ジョンフン 外科医・ハ・ユンチョル ・『偶然見つけたハル

『ペントハウス』は面白いのか?僕が感じた3つの魅力

『ペントハウス』が面白いと感じる理由は、ひとことで言うと「こんなドラマ、他にない」という唯一無二感にあります。

  1. 悪役が主役という異常なドラマ構造
  2. 予測を裏切り続ける展開の凄まじさ
  3. 韓国社会のリアルな怨念が土台にある深み

それでは3つの魅力を順番に話しますね。

その1:「悪役が主役」という、ありそうでなかった構造

『ペントハウス』が面白い最大の理由は、「善人が報われる」という普通のドラマのお約束を根本からひっくり返しているところです。

登場人物の大半が嘘をつき、裏切り、蹴落とし、時には命すら奪います。

にもかかわらず——というより、だからこそ——目が離せなくなるんです。

視聴者が引き込まれる大きな理由のひとつは「誰も信用できない」という緊張感が全話を通じて持続すること。

味方だと思っていたキャラクターが翌話には敵になり、憎んでいたキャラクターの過去が掘り起こされて同情を誘う。

善悪の軸が常にぐらぐらと揺れるため、感情の行き場を失ったまま次のエピソードへと引き込まれていきます。

悪い人ばかりのドラマって、応援する対象がいなくて疲れないですか?

これ、実は僕も最初は同じ不安を持っていました。

ただ、見始めると不思議なもので「嫌いになれない悪役」というものが存在するんです。

復讐心、母としての執着、生き残りへの意地——そうした内面が積み重なった上に「悪」として立っているため、単純に嫌いになれない。

「こんな人間になってはいけない」と思いながら「でも気持ちはわかる」と感じてしまう。

その背徳的な共感こそが、このドラマ最大のフックになっています。

その2:「どこまでエスカレートするの?」という予測不能な展開

『ペントハウス』は視聴者の予想を意図的に裏切り続けます。

「さすがにここまでやったら次は落ち着く」と思った直後に、さらに上回る事態が起きる。

このエスカレーション芸ともいうべき脚本設計が、一気見を止められない最大の動力になっています。

クリフハンガー(※各話末尾に次回への引きを置く演出手法)の使い方が特に巧みで、各話の終盤に必ず「次を見なければ気が済まない」仕掛けが置かれています。

たとえば、死んだと思っていたキャラクターが生き返る、明かされた真実が新たな謎を生む、裏切りの連鎖が新たな裏切りを呼ぶ——その繰り返しがシーズン3まで続きます。

「ありえない!!!」とツッコミを入れながら「でも次はどうなる」と再生ボタンを押してしまう。

それがこのドラマの中毒性の正体です。

その3:韓国の「階級・競争・教育熱」というリアルな怨念が土台にある

『ペントハウス』は荒唐無稽な復讐劇に見えて、その根底には韓国社会が実際に抱える「富裕層への怒り」「受験競争の残酷さ」「格差の象徴としての高級マンション」が色濃く反映されています。

架空の超高級マンション「ヘラパレス」は、金と権力を持つ者が持たない者を踏みにじる構造の縮図として描かれていて、そのリアルな感情的土台があるからこそ「ただのファンタジー」では終わらない深みがあります。

特に教育をめぐる描写は鋭くて、子どもの音楽の才能を親の欲望のために歪める・コネと金で入試を操作する・子どもの交友関係ですら親の地位で選別される、といった場面が連続して描かれたり。

「さすがに誇張しすぎ」と思いつつも、韓国の視聴者には笑えないほどリアルに映ったとされているのが興味深いところ。

いってみれば、このドラマは社会への怒りをエンタメとして昇華した作品なんですよね。

痛快さと怒りと哀愁が同時に押し寄せてくるその感情の密度こそが、見た人の記憶に強く残る理由だと思います。

筆者
筆者
教育問題の描写は、日本の親御さんが見ても「あるある」と感じる部分があるかもしれません。

『ペントハウス』のみんなの口コミ(感想と評価)をXやブログからリサーチ

『ペントハウス』の評判について、XやブログやYahoo!知恵袋などの反応を調べてみると、評価はかなりはっきり二極化していました。

  1. ネガティブな感想
  2. ポジティブな感想
  3. 全体的な評価の傾向

ネガティブな感想

ネガティブな感想で多かったのは、以下のような意見です。

  • 「ストーリーが現実離れしすぎて感情移入できない」・「登場人物の人間関係が複雑すぎて整理できない」という声が目立ちます。シーズン3まで続く中で、夫婦・双子・偽装・復讐者といった関係がどんどん増えていくので、これはまぁ仕方ない部分もありますね。
  • 「共感できる登場人物がほとんどいなくて、見ていてイライラする・ストレスが溜まる」という意見も複数見られました。主要人物の多くが金権・復讐・プライドで動いているので、誠実な正義の味方を求める人にはかなりストレスになるようです。
  • 「BGMや効果音が大げさすぎて、セリフや感情をかき消している」・「演技が過剰でコントに見えてくる」という声もあります。特に悪役の感情爆発シーンは、好き嫌いが分かれるポイントのようです。

※参考元:Yahoo!知恵袋

ポジティブな感想

一方、ポジティブな感想で特に多かったのは「つまらないと言いながら、結局3シーズン全部見てしまった」というコメントです。

  • 「悪役が徹底的に振り切った演技で、熱くてスピード感がある。マクチャン(※過剰に劇的な展開のドラマを指す韓国語のスラング)の最高峰」という評価が多く、演技派が揃った作品として高く評価されています。
  • 「豪華なセットやインテリア、パーティー演出など、視覚的な満足度が高い」という声も目立ちます。ヘラパレスの超高級内装を眺めるだけでも楽しめるという人がいるほどです。
  • 「日本のドラマの悪役は遠慮がちだけど、『ペントハウス』は容赦ない。だからこそ見ごたえがある」という意見は、日本の視聴者ならではの感想として興味深いと感じました。

全体的な評価の傾向

全体的な評価の傾向をひとことでまとめると、「つまらないけど見るのをやめられない」というコメントが最も象徴的です。

ポジティブ層は「荒唐無稽さも含めて熱いマクチャンエンタメとして受け入れる」タイプ、ネガティブ層は「共感できる人物がいなくてストレスが大きい」タイプに分かれる傾向があります。

「細かいことは気にしたら負け」という言葉がこのドラマのファンの間でよく使われているのが、このドラマの性格を一番よく表しているかもしれません。

『ペントハウス』にハマる人・ハマらない人

『ペントハウス』は「ハマる人」と「ハマらない人」がかなりはっきり分かれるドラマ。

視聴する前に自分がどちらのタイプかを確認しておくと、後悔が少ないと思います。

  1. ハマるのはこんな人
  2. 似てるドラマや映画
  3. つまらないと思うのはこんな人
  4. 対象年齢と性別
  5. 観るか観ないかの最終判断チェックリスト

ハマるのはこんな人

タイプ ハマる理由
ドロドロ・復讐系が好きな人 教育・金権・不動産・復讐が連続するジェットコースター展開が刺さる
演技・キャスティング重視の人 振り切った悪役演技を見るだけでテンションが上がる
ストレス解消したい人 「悪い人が痛い目にあう」展開がスカッとする
中毒性の高いドラマが好きな人 1話見ると次が気になる構成で止まらなくなる
韓ドラ初心者 テンポと展開の速さで、韓ドラの文法を知らなくてもハマる人が多い

似てるドラマや映画~コレが好きだった人はハマるかも

過去にこんなドラマや映画が好きだった人は、ハマる可能性が高いです。

作品名 共通するポイント
SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜 上流階級の教育・格差・家族崩壊がテーマの社会派ドラマ
『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』 激しい復讐・裏切り・学校や社会の悪をテーマにしたサスペンス
『皇后の品格』 ペントハウスと同じ脚本家(キム・スノク)の宮廷・金権マクチャンドラマ
『Mine(マイン)』 上流階級・財閥・女性同士の闘い・秘密・復讐が中心
『妻の誘惑』 別人格に成り代わっての復讐劇、ジェットコースター展開が近い

つまらないと思うのはこんな人

正直、『ペントハウス』は万人向けじゃありません。

以下の5つのタイプの人には徹底的にハマらない(つまらない)可能性がありますので要注意。

タイプ ハマらない理由
共感できる正義の味方が必要な人 誠実な主人公が少なく、見続けるとストレスが蓄積する
リアリズム・論理性重視の人 現実の法制度や社会構造からかなりズレた展開が多く違和感が強い
暴力・いじめ描写が苦手な人 青少年同士の暴力・いじめ・精神的圧迫の描写が繰り返し出てくる
演出の過剰さが苦手な人 BGM・叫び・感情表現が極端に大げさで、うるさいと感じる人がいる
1話あたりの情報量が多いのが苦手な人 1話70〜90分で展開が詰め込まれており、登場人物の整理が追いつかない

対象年齢/性別

対象年齢については、韓国では「15歳以上視聴可能」、一部の回では「19禁(R-18相当)」の指定がつくほど、青少年向けではない作品です。

日本でもVOD(動画配信サービス)で「15歳以上推奨」またはそれ以上の警告が表示されることが多く、子どもや感受性の強いティーンエージャーとの視聴は避けた方が無難。

性別については、宣伝やキャストの構成から「20〜50代の女性」が最も興味を持ちやすい層とされています。

とはいえ、社会ドラマ・金権・復讐の世界観が好きなマチュア男性にも刺さるドラマなので、性別より「ドロドロ系が好きかどうか」で判断した方がいいかと思います。

観るか観ないかの最終判断チェックリスト

以下のチェックリストで、3つ以上当てはまる項目が「〇」側に多ければハマる可能性が高め、「×」側に多ければ合わない可能性が高めです。

  • 〇:ドロドロ・復讐・社会問題テーマのドラマが好き
  • 〇:悪役が全力で振り切った演技をしているのが好み
  • 〇:1話見ると続きが気になるタイプ
  • 〇:スカイキャッスルやザ・グローリーにハマった経験がある
  • 〇:フィクションの暴力・トラウマ描写はある程度受け入れられる
  • ×:共感できる正義の味方がいないとストレスになる
  • ×:暴力・いじめ・精神的圧迫描写が苦手
  • ×:子どもや家族と一緒に見たい
  • ×:演出や音楽が大げさなのが嫌い
  • ×:ありえない展開・現実離れした物語は受け入れられない

『ペントハウス』はどこで見れる?配信サブスク情報

『ペントハウス』を視聴できる配信サービスをまとめますね。

なお、配信状況は頻繁に変わることがあるため、視聴前に各公式ページで最新情報を必ず確認してください。

月額料金のみで全話見られるサービス

サービス名 月額料金(税込) 無料お試し
U-NEXT 2,189円 有り(31日間)
Netflix 890円~(プランにより異なる) 無し
Hulu 1,026円 無し
ディズニープラス 1,250円 無し

U-NEXTは31日間の無料トライアルがあるため、面白いか不安な人でも気軽に試すことができます。

レンタル・購入して見られるサービス

サービス名 備考
Amazon Prime Video 月額600円のプライム会員でも、本作は多くが1話ごとのレンタル課金となる場合あり。無料体験中でもレンタルは別途有料のため、総額に注意。

配信されていないサービス

現時点での配信状況については、上記以外のサービスでは対応していない場合があります。

また、各サービスの配信状況は予告なく変更されることがあるため、視聴前に公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

『ペントハウス』に関するQ&A

『ペントハウス』の視聴を検討している人がよく抱く疑問を、Q&A形式でまとめました。

Q. 完結しているドラマ?

A. 完結しています。シーズン3の最終回で、シリーズ全体の結末が描かれています。

『ペントハウス』はシーズン1〜3で完結していて、第1話からの「ある転落事件」とその果ての復讐・結末が、シーズン3の最終回で一通り描かれます。

途中で打ち切られたドラマではないので、安心して最初から見始めることができます。

Q. 面白いシーズンや面白いシーンとして人気があるのは?

A. シーズン1が最も評価が高く、物語の核となる事件と人物の魅力が詰まっています。

シリーズ全体を通じて最も評価が高いのはシーズン1で、主要な事件・転落死の真相・母親たちの復讐の発端がここに凝縮されています。

シーズン2・3は展開がさらに過激になり、「やりすぎ感」を感じる視聴者も出てくるため、評価がやや分かれます。

印象的なシーンとしては「転落シーン直後の感情の爆発」や、音楽・芸術と結びついた「狂気の演奏シーン」などが、多くの視聴者の記憶に残るシーンとして挙げられています。

Q. 何話から面白くなる?

A. 3〜5話あたりから一気に引き込まれる人が多いです。

最初の2話は伏線が多くテンポが少し落ち着いていますが、3話あたりから事件の本質が見えてきて、「次が気になる」展開が加速します。

1話完結型ではないため、1話見ると自然と2話・3話へと進んでしまう構成になっています。

Q. イライラする場面もある?

A. あります。このドラマは「イライラしながら見続けてしまう」ことで有名なほどです。

登場人物の多くが自己中心的・復讐心・金権で動いており、誠実・反省・謝罪をする人物が少ないため、イライラしながら視聴することになります。

加えて、死亡・重傷・流産・自殺未遂など不幸な出来事が連続するため、「見るのが辛い」と感じる場面も少なくありません。

ただ、そのイライラと不快感ごと楽しむのが『ペントハウス』の正しい(?)見方といえるかもしれません。

イライラしながらも止まれないって、なかなかすごいドラマですね……。

Q. 終わり方が最悪だって聞いたけど最後まで観る価値はある?

A. 評価は人によって割れますが、3シーズン通して見ると「ドロドロ復讐劇の完結」としてのある種の達成感はあります。

シーズン3については「展開が詰め込みすぎで消化不良」「爽快感よりも虚無感が残る」という感想が一部の視聴者から出ているのは事実です。

一方で「長く続いてきた復讐と事件の結論を見届けた」という達成感を得られたという声もあります。

「スカッとするカタルシス」ではなく「長いドロドロ復讐劇の終点を見届ける」という気持ちで最後まで見るなら、価値はあると感じる人が多いようです。

Q. 視聴前に知っておきたい予備知識は?

A. 以下の3点を頭に入れておくと、視聴がスムーズになります。

  • シーズン1〜3はすべて繋がった一本の長いストーリーです。シーズン1だけ見て「終わった」とはならず、3シーズン全体が一つの完結した物語として設計されています。
  • 1話の中に複数の事件や展開が詰め込まれています。「あと1話だけ」が止まらなくなるので、視聴時間には注意が必要です。
  • 暴力・精神的描写・復讐・監禁・トラウマ要素がかなり強いです。子どもや感受性の強いティーンとの視聴は避けることをおすすめします。

Q. 全話見るのに必要な時間や日数は?(1日に1〜3話見た場合)

A. 全シーズン合計で48話。1日2話ペースなら24日、1日3話ペースなら16日で完走できます。

視聴ペース 1日の視聴時間の目安 完走までの日数の目安
1日2話 約70〜80分 24日
1日3話 約2時間20分〜2時間40分 16日

なんだかんだ、ハマってしまうと「1日3話」どころか一気に5〜6話見てしまうという声も珍しくないですよ(笑)。

【まとめ】『ペントハウス』は面白い——ただし「向いている人」限定で!

  • ジャンルはサスペンス・復讐ドラマ。悪役が主役の異色構造
  • 韓国での平均視聴率22.2%(シーズン2)という社会現象級のヒット作
  • 「つまらないのに止まらない」中毒性が最大の特徴
  • ドロドロ・復讐・演技重視の人に刺さる、万人向けではないドラマ
  • 全シーズン合計48話で完結済み。1日2話ペースで約1か月で完走可能
最後に管理人のひとこと
著者のアイコン
『ペントハウス』は面白いかどうかを一言で言うのが難しいドラマです。「めちゃくちゃ面白い」とも言えるし、「人によっては全然ハマらない」とも言える。僕が友人に勧めるときは、まず「スカイキャッスルは見た?」と聞くようにしています。「見た!好きだった!」と言う人には迷わず「じゃあペントハウスも絶対ハマるから見て」と言える。それくらい、向いている人には刺さるドラマです。シーズン数と話数が多くて手が出しづらい気持ちはすごくわかるんですが、1話見たら自然と「次も……」となるので、まずは1話だけ試してみてください。気づいたらシーズン3まで見終わってた、なんてことになるかもしれませんよ(笑)。

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