この「面白さ」を誰かに伝えたくて

プロフィール

趣味=ドラマ鑑賞のみ

神奈川在住、都内に通うサラリーマンです。年齢は36歳、営業職で中堅どころ。一人暮らし歴もそこそこ長くなってきて、気づいたら「帰宅してドラマ観て寝る」っていうサイクルが完全に人生の軸になってました。

趣味ってなに?って聞かれたら「ドラマ鑑賞のみ」って即答できる、そういう人間です。恥ずかしくもなんともない、むしろ誇りに思ってる。だって本当に好きだから。

仕事は営業なんで、日中はずっと人と話してるわけですよ。提案して、交渉して、気を遣って、笑顔作って。そのぶん帰宅後の「ひとりの時間」がもう最高にありがたい。

誰にも気を遣わなくていい、好きなものを好きなペースで楽しめる時間。それがドラマ鑑賞なんです。仕事終わりにコンビニとか松屋じゃなくて、牛丼のテイクアウトを買って帰るのが一番の楽しみ。

部屋着に着替えて、牛丼をセットして、ドラマの続きを再生する瞬間の幸福感ってやつ、わかる人にはわかると思うんですよね。あれがないと生きていけない、ってレベルで大事な習慣になってます。

好きなドラマのジャンルの話

まずミステリーやサスペンスが大好きです。伏線の張り方とか、どんでん返しの構造とか、そういうのを分析しながら観るのが楽しくて。「あ、これ絶対あのシーンが伏線だったわ」って気づいた瞬間の快感はちょっと他では味わえない。

次がヒューマンドラマ。人間関係とか、感情の機微とか、登場人物の内面の変化とか、そういうのに感情移入しやすいタイプなんで、ヒューマンドラマは刺さりやすいジャンルです。泣くんですよ、普通に。一人で部屋で泣く。全然恥ずかしくない、いやちょっと恥ずかしいけど、それが感動の証明だと思ってるので受け入れてます。

医療系と法廷ものも好きで、これはたぶん「専門知識がドラマに絡んでくる構造」が好きなんだと思う。知らない世界を覗いてる感覚というか、医師や弁護士の視点で物語が進む面白さって独特なんですよね。それに加えて、正義とか倫理とかが問われる場面が多いじゃないですか。そういう「どっちが正しいの?」って考えさせられる作品、大好物です。

逆に洋の東西を問わず時代物は苦手で、これはもう完全に好みの問題なんですが、時代背景を読み解くのに集中力を使いすぎてしまって純粋に楽しめないんですよね。現代劇のほうが感情移入しやすいっていうのが正直なところです。

観るときのルールと流儀について

平日は絶対に1話だけって決めてます。これは自分との約束。なぜかというと、「もう1話だけ…」を繰り返して気づいたら深夜2時になってた経験を何度もしてるから。

翌日の仕事がつらいのは知ってる、でも止められない。そのジレンマに何度も負けてきた結果、「平日は1話まで」というルールを作って、それをなんとか守るようにしてます。なんとか、ね。たまに破るけど。

休日は別です。もう解放される日。シーズンをぶっ通しで観る「一気見」が最高の娯楽で、シーズン完走したときの達成感はちょっと言葉にならない。あの「全部観たぞ」って充実感、もはや旅行から帰ってきたくらいの満足感があります。

ただ、完走した直後の喪失感もすごくて。好きな作品ほど終わったあとがつらい。「この世界にもう入れないのか」って感覚、絶対わかる人いると思う。

ネタバレは絶対NGです。これは譲れない。SNSで感想を漁るのは観終わってから。気になる作品があってもレビューサイトのあらすじすら読まない派で、できるだけまっさらな状態で本編に臨みたい。

だからこそのどんでん返しだし、だからこそのラストシーンの感動があると思ってるんで。ここだけは本当に妥協したくないポイントです。

100%字幕派です、これは信念です

吹き替えより字幕を選ぶのは完全に「役者の声を聞きたいから」です。特に韓国ドラマとかアメリカのドラマを観てると、声の演技ってすごく重要だなって思うんですよ。感情の乗せ方とか、声のトーンとか、そこに役者の本当の演技が詰まってる気がして。

声優さんのすごさも分かるし吹き替えも悪くないとは思うんですけど、やっぱりオリジナルの声で観たい。字幕を読みながら映像も追うのって慣れれば全然苦じゃないし、もう完全に習慣になってます。

オープニングとエンディングもスキップしない派です。これ、地味に大事にしてる部分で。オープニング映像と音楽って作品の雰囲気を作る大事な要素だと思うし、エンディングも含めて「ひとつの作品」だと思ってるから。スキップするのはなんか勿体ない気がして。ちゃんと最後まで観てから次の話に進む、それが自分のスタイルです。

作品の評価軸は「脚本>演技>映像美」の順。いくら映像が綺麗でも、脚本がゆるかったり、キャラクターの行動に一貫性がなかったりすると一気に熱が冷める。でも脚本が良ければ、演技でさらに好きになれる。この順番は割とはっきりしてて、だから評価高くても「映像重視系」って書いてあると少し慎重に手を出すようになってきました。

使ってるサービスと「沼」の話

時期によって2~3つの動画配信サービスを使い分けて、入ったりやめたりを延々繰り返しています。

「それって贅沢じゃない?」ってよく言われるんですけど、これがじわじわ家計に効いてきてるのは正直わかってる。わかってはいるんですが、見たいドラマがあっちにあって、こっちにはない……というのが当たり前なんで仕方ないんですよね(笑)。

それぞれ「ここにしかない作品」があるから、どれを切るかって選択ができないんですよ。サブスク貧乏の典型例だって自覚はある。でも止められない、これが沼というやつです。

気になる作品はとりあえずウォッチリストにぶち込むスタイルなので、リストがどんどん膨れあがっていく。観たい作品が増える速度のほうが、消化できる速度より明らかに速い。一生追いつかないな、とうすうす気づいてはいるんですが、「次に観る作品を探す」こと自体が楽しいので、まあいいかと思ってます。

ウォッチリストを眺めながら「次はこれにしようかな」ってあれこれ考える時間も、もはや趣味の一部です。

布教活動と、SNSとの付き合い方

面白い作品を観終わったあとは誰かに勧めたくてたまらなくなる。完全に布教タイプです。職場の同僚とか、友人とか、「絶対好きだと思うから観て」って言いまくってます。

ただ、ネタバレは絶対にしない。あくまでも「こういう雰囲気の作品で、こういうところが好きで」っていう範囲で紹介する。ネタバレされるのが嫌だから、するのも嫌、という一貫したポリシー。

SNSでも観終わった作品の感想は投稿するんですが、炎上したくないんでふんわりした感想にとどめてます。「良かった」「泣いた」「続きが気になる」くらいの温度感で。踏み込んだ批評とかはしない、というかできない。面白かった作品に水を差されたくないっていう気持ちもあるし、誰かと意見がぶつかるのも面倒だし。

観る前にSNSで情報が流れてきてネタバレを踏むのが一番つらいので、検索ワードの管理はそれなりに気をつけてます。

悩みと、それでも続ける理由

観たい作品が多すぎて時間が足りない。これが一番の悩みです。仕事して、家事して、睡眠取って、そのうえでドラマを観る時間を確保しようとすると、どうしたって足りない。

特に平日は1話が限界なので、10話あるドラマを観終わるのに2週間かかったりする。その間に「面白いらしい」情報が次々と入ってきて、リストが増え続ける。永遠に積ん読ならぬ積みドラ状態です。

サブスクの料金問題もある。三つ使ってれば当然それなりの出費になるし、「本当に元取れてるかな」って考えることもある。でも計算すると意外と元取れてたりもするんで、まあいいかって結論になります。毎回同じ結論。

面白い作品が終わったときの喪失感、これも地味にきつい。好きになればなるほど、終わったあとの「この世界が終わった」感がしんどい。でもその喪失感も含めて、良い作品と向き合った証拠だと思うようにしてます。それに、喪失感があるからこそ「次の出会いを探そう」って気持ちになれるんで。

ドラマ鑑賞って、たぶんそういうループで成り立ってる趣味なんだと思う。 次に観る作品を探しているとき、ウォッチリストを整理しているとき、作品を誰かに紹介しているとき、ぜんぶ楽しい。

観ている最中だけじゃなく、その前後も全部含めて好きな趣味です。牛丼食べながらドラマ観て、泣いて、SNSにふんわり感想を書いて、翌日職場で「良い作品観た」って余韻に浸る。それが自分の幸せの形です、今のところ。

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